まず、不動産の売却をお考えになったら、経験豊富な不動産会社に相談するのが一番です。 個々のご事情やスケジュールによってご売却方法は違います。当社はまず、ご相談内容をしっかりとお伺いし、お客様ご所有の不動産がどれくらいの価格で売れるか、住宅ローンが残っている場合はどうするか、税金や手数料などの諸経費はどのくらい必要か等をご説明したうで、お客様の状況にあった売却方法をご提案致します。もちろんお客様の秘密は厳守致しますのでご安心下さい。

売却が決まった場合はもちろん、売却を検討中のお客様も一度ご所有の不動産を査定してみましょう。 土地や建物の状況を実際に調査し、市場の相場価格や現在の売出事例、過去の成約事例などを基に査定価格を算出します。
当社では、一部の不動産会社が行っている様な不当に高い査定価格を提示し、お客様の期待を煽るような行為は一切致しません。
仲介で販売する場合の査定価格と買取価格は全く違います。

実際に当社へ販売を委託すると決まれば売主であるお客様とアトラスホームとの間で「媒介契約書」を結び、さまざまな広告媒体を通して物件の購入希望者を探します。実際に問合せがあった場合は物件を見学してもらいます。 実際の見学の際は、掃除をして出来る限りきれいにしておいたほうが購入希望者の購買意欲も上がります。 広告掲載に関しては、スーモやアットホームと言ったインターネット上のポータルサイトへの掲載をはじめ、レインズと言う不動産業者間のデータベースへの登録を行い、広く販売活動を行います。また、必要に応じてポスティングや折込チラシといった方法でも販売活動を致します。もちろんこれには色々な経費が掛かりますが、この経費を売主様にご請求することはありません。 ※チラシ投下の頻度など個々のケースによっても違いますので詳細はお問合せ下さい

購入希望者が見つかったら、ご購入の申込を頂いた上で価格や引渡しなどの諸条件の調整を行い、不動産売買契約の締結を致します。 この時点で買主であるお客様から売主様へ手付金（ご購入代金の一部）が支払われます。 ※この時に売主様よりご成約報酬である仲介手数料の半金をお支払頂くケースもございます。

買主様への物件お引渡し前に、隣地との境界確認、引越しや公共料金のご清算などを済ませます。 お住み替えの場合、先に新居に引越してから引渡しをおこなうのが一般的ですが、売却代金を新しい家の購入資金にしなければならない場合もあります。 その場合は、短期間のつなぎ融資を受けたり、一時的に賃貸アパートなどへ仮住まいする方法がありますが、それには余分な費用が発生します。そこで売却残代金の決済が終わり、引越しまでの一定期間、買主様に引渡しを待ってもらう特約を売買契約書に記載する場合などもあります。 物件のお引渡し日である決済日（残代金の受取日）に仲介手数料をお支払い頂きます。